スペイン語でママ(mama)
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手(mano)
mamamano(マママノ)は、
ママの発想とアーティストの発想から生まれた、
ちょっと個性的な木のおもちゃの工房です。
アーティスト&デザイナーの江幡三香(EBATA Mika)が、
子育ての中から生み出したアイデアをカタチにしています。
mamamanoの取り組み
西川材は主に建築材として使われていますが、もっと手に取りやすい「木のおもちゃ」にすることで、西川材の名前を多くの方々に知ってもらいたいという想いがあります。
地元の方々には身近な素材として、より親近感を持ってもらいたいという気持ちがあります。
子どもたちには自分の手でつくる体験がとても大切です。またママやパパにも一緒に参加して楽しんでもらいたいと考えています。
子どもはもちろん、自然素材を活かしたアートな作品づくりから、ひたすら磨くアクセサリーまでママ対象のワークショップもあります。
小さなおもちゃをつくるときには、できるだけ大きくしたものも制作しています。大きなおもちゃは体を使って体感できる面白さがあり、大小のコントラストも楽しめます。
展覧会やワークショップなどに展示して遊んでもらったり、子育てルームや幼稚園などの遊具として設置も可能です。
飯能のものづくりの女性たちとグループ「う木うき」を結成し、地域の伝統素材を活かした新しい商品開発や展示販売などを行なっています。
現在「はんのう玉手箱」プロジェクトを展開中。
mamamanoプロフィール
※その他、イベントや展示会へ多数出店、ワークショップ開催など。
江幡三香(EBATA Mika)プロフィール
アーティスト、デザイナー、おもちゃコンサルタント、
株式会社スタジオ鼎 mamamano代表
武蔵野美術大学デザイン科を経て、KOBATAKE工房で彫刻を学ぶ。
「人の内面と外面」「人(社会)と自然の関係」などをテーマに、
木を素材とした彫刻の制作発表を行う。